【candleman】理想と現実のギャップに苦しむ人にプレイしてほしい【キャンドルちゃん】
皆さんこんにちは!前回の記事から結構たってしまいましたが、今回は独特な遊び方で、童話的な世界観が魅力のアドベンチャー「candleman」。日本語で「キャンドルちゃん」について書き連ねていこうと思います。
まず始めに、このゲームをオススメしたい人、物語、どんなゲーム性かなど、個人的な意見、感想を綴っていきます。
※個人的な感想もあるのでご了承ください
ダウンロード専用ゲーム
ジャンル:3dアクション
対応機種:Xbox One、PS4、steam、ios、Android、
Nintendo switch
発売日:2018年10月17日(ps4板)
値段:1695円(現時点)
物語序盤ではキャンドルちゃんがおんぼろ船の暗闇に放り出されたところから始まる。どうして自分だけ燃えているのだろうと、疑問を持ちながら船の中をさまよう。そして一筋の光の呼び声のような物が聞こえる。この光に導かれるように、彼はその光の元へひたすら向かうのだ。そしてその先に彼に待ち受けているものは…
◎「キャンドルちゃん」をオススメしたい人♪
・理想と現実のギャップに苦しんでいる人
・幻想的で暗い雰囲気が好きな人
・無機質な可愛さが好きな人
・感受性が豊かな人
・童話っぽい雰囲気(絵本など)が好きな人
・独特な遊び方のゲームがしたい人
・時間をかけずにプレイしたい人
・手軽にゲームプレイしたい人
・戦闘が得意ではない人
⚫ゲーム性⚫
1ステージに10秒だけ燃えるキャンドルちゃんを操作。
火を灯す時間が10秒に達してしまうと、操作キャラのキャンドルちゃんが燃え尽きてしまうので、瞬間的に火を上手く操作しながらプレイしよう。
↑灯すごとにキャンドルちゃんの蝋燭が短くなっていく。
キャンドルちゃんができる動作は、ジャンプと移動、火を灯す。だけ
各ステージ上のあちこちに配置されたキャンドルを見つけ出し、火を灯してステージのゴールを目指すすのがこのゲームのクリア条件。
キャンドルに火を灯すと、その周辺の暗闇で隠れていた地形が見えて進みやすくなる。
一つのステージで10回までコンテニューすることができる。だが10回ゲームオーバーしてしまうとそのステージは最初からになってしまうのだ。
だが安心してほしい。もしゲームオーバーしてしまい、そのステージが最初からになっても、1ステージクリアに掛かる時間は大体5分以内なので気軽にまたそのステージに挑戦することができる♪
↑個人的な意見なのだが、1つのステージに掛かる時間が少ないのでゲームを長くプレイできない忙しい人でも、手軽に遊ぶことができる!ちなみにステージは沢山あるのでとことん遊べるよ♪
そしてこのゲームとは関係ないが、PS4のインディーズゲームに「unravel」というゲームがあるのだが、そのゲームに似た手軽さが私的魅力♪(分からない人がいたらごめんなさい汗)
◼️感想◼️
私がこのゲームに手を出した理由は、どこか幻想的な雰囲気で可愛いキャラクターを動かせるゲームをしたかったから。そして実際に買ってみて、プレイする。その時の幻想的かつ、童話的で暗い雰囲気は、psプレイストアに書いてあった「candleman」のイメージ通り。もちろん良い意味で!
序盤をプレイしてみた直後は、子供向けのストーリーかな?と正直思った…。だが、中盤に入ってから以外と奥の深いゲームなのかな?といつの間にかストーリーの続きを楽しみにしてる自分がいた。
物語終盤では、あー、このゲームプレイして本当に良かったなぁ、と心の底から思えた。いや、本当に…。個人的には、自分は頑固者だし、完璧主義だからこそ心に響いたし、なおかつ童話的で幻想的な世界観が良かったし…
はい…
細かく書くとまだプレイしていない人のネタバレになってしまうので淡々と書かせてもらったが、要するに「キャンドル」ちゃんは新しいゲーム性ともに心に響く、とても素晴らしいゲームでした!まさに神ゲーです。
この作品をクリアしてみて、やっぱりインディーズゲームって良いなと再認識できた。タイトルにも書いたが、理想と現実のギャップに苦しむひとに本当にオススメしたい作品です。私はこのゲームをクリアして心が軽くなったのでぜひとも、今どうしても、越えられない壁で苦しんでいる方々にプレイしてほしい。