「オルゴール」を沢山買う妹について。

今日はあかちゃの妹、いもちゃ(妹)が趣味で集めているオルゴールについての記事を書いていくよ。

そうそう、何で私がこの記事を書くかというと、妹が次々と色んなオルゴールを購入してくるので、汚部屋がオルゴールで溢れかえっているからなのだ。ちょっぴり狭い部屋なので床にもいくつか置いてあるというのでなんとも危険な状態だ。

そこで私はどうして床に溢れかえるまで買うのか疑問に思ったので本人に聞いてみた。すると簡潔に答えが帰ってきたので箇条書きで淡々と買う理由を語って貰った。

⚫いもちゃ的オルゴールの魅力⚫

・アンティーク風で格調高い見た目が良い。(もちろん、中には可愛い見た目の物もあるよ)

↑これがいもちゃの好きなシリーズ
本人いわく、この銅の錆びた感じと模型との相性に惹かれたようだ。このシリーズは計8種類あるの。船の模型からはタイタニックのテーマが鳴るのだ。

・どんな曲でも音が儚く美しい。(アップテンポの曲でもポップスでも)

・インテリアにも合わせやすい。アンティークなオルゴールは部屋に一つ置くだけでも上品に見える。
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確かにそれは分かる。綺麗な部屋に一つや二つオルゴールが飾りとして置いてあったらとても趣のある外観になると思う。でも待て、私と妹の部屋は狭く、オルゴールが何十と置かれているので狂気すら感じられる。たまに手や足が当たるのか、ポンッ♪と勝手になり始めるので恐怖することも多々…

・単純に見ているのが楽しい。
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ふむふむ。アニメのフィギュアや鉄道の模型を眺めてるのと同じ感覚なのかもしれない。

以上…
いもちゃ的オルゴールの魅力でした！

まあ、簡潔でざっくりではあるけれど、欲しくなる理由はなんとなくわからない気もしない。
特に私も物に対して集めたくなる衝動があるから理解をしめさなければならぬ…。ということはいもちゃは言わずと知れたコレクター気質ということか。

実はいもちゃがコレクター気質を知ったのはつい最近のこと。そう、このオルゴールの件で初めて知ったのだ。それまではずっと部屋も綺麗だったし、欲しいもの以外は買わないという性分だったのでこれには私あかちゃもたまげたもんだ。

多分オルゴール集めを辞めろというと彼女的にもストレスとなってしまうと思うので、適度にと彼女に言っておこうと思う。

話が大きく逸れるが、なんで「いもちゃ」(妹)の名前が「いもちゃ」かというと、単純に妹なのと外見がどことなく芋っぽいからなのだ。芋っぽいといったらどこか田舎くさくて、モサッとしているという意味があり、ネガティブなイメージの言葉だが、いもちゃ自身も自ら芋っぽいと公言しているので大丈夫なのだ。本人も自らの芋っぽさに誇りをもっているみたい。

実は名付けのもう一つの理由もある。それは私の描くいもちゃのイラストがじゃがいものような風貌であるということから。

◼️オルゴール豆知識◼️

日本語のオルゴールは、ドイツ語、オランダ語のオルガンを意味する。英語ではオルゴールとは呼ばず、music box(ミュージックボックス)と呼ぶ。
漢字で「自鳴琴」とも書く。読み方はオルゴール。

追記:もう一つの妹のコレクションが増えました！

これは風車を模したオルゴール。