『メルティーキッス(柚味)』が意外と癖になる旨さ！+おまけ

す今日は期間限定のメルティーキッス柚味の紹介をしていく。皆さんはメルティーキッスをご存知でしょうか？これを日本語に訳すと溶けるようなキス、という意味なのですが、その言葉の通り、溶けるような食感がする。普通のチョコとは違い、口に含んでいると勝手に溶けていく。簡単にいうと生チョコのような感じなのだ。

メルティーキッスを、知っているという方々も、この食感が大好き私が一番好きな味は、ロイヤルショコラ。もちろん、イチゴと抹茶も大好き♪

メルティーキッス柚味とは、少し話がずれてしまいましたが、これから紹介していきたいと思います。

⚫『メルティーキッス』基本情報⚫

左→外箱 右→包み

発売日：2020年1月7日

個数：14個

重さ：56g

肝心なお味はというと、食べた瞬間から、本格的な柚子の風味が口の中に広がってきます。そして、甘過ぎず、ほろ苦いので、癖のある柚子の強さと中和し、食べやすくなっております。これは高級な味というべきか、上品な味というべきか…。

ある晩、妹が買い物から帰って来て、私が最初にこのパッケージを見た時は、「柚味！？それ美味しくないんちゃうか？」と恐れ入りますが、思っていました。そう思ったのも束の間、食べるとあら不思議。いつの間にか柚子沼にハマって完食していた。好き嫌いの激しい妹も、「意外と美味しかった、また買ってくるわ」と言っていたので食べやすい味なんだと思う。私も結構味に敏感な性分だが、「これ、意外とアリやん！癖になるわぁ。」と思わされた。

※もちろん個人差はあります

今回メインの記事はここまでです！
だが、個人的に何か内容が物足りないので、私の「メルキス」ノンフィクションストーリーを書いて見ました。もし、何のためにもならない話に付き合ってくれる方がいましたら、読んで貰えると嬉しいです！
↓

◼️「メルティーキッス柚子味」失踪事件。

ある晩のこと、妹が買ってきた「メルティーキッス柚子味」を二人でお喋りをしながら、パクパクと食べていた。ちなみに、メルキス柚子味は私と妹、二人だけで食べるため、他の家族には内緒にしいてた。

ワヤワヤと盛り上がっていると、上の階から何やら、足音が聞こえてくるではないか。そう、それはきっと姉の足音だろう。(姉の部屋は、私達の部屋同様、二階にある。)姉に食べてることをバレないように、急いで箱はゴミ箱の奥に捨てた。まだ手につけていないメルキスも、何処かに隠すようにしまった。

そのあと、姉が一階のリビングに降りてきた。私達は何事もなかったかのように話を続けた。姉が来た後も、三人でワイワイと他愛もない話をした。そのあと、姉が用事を済ませ、リビングでくつろいでいる時。私は自分の隠したメルキスが無いことに気づく。「おかしい、確かに隠した筈なのに…あれ？隠したって、何処にだっけ…。」私は急いでメルキスを隠したので、自分で何処に隠したのかを忘れてしまったのだ。まさか、姉が食べたのではないだろうか、と頭によぎった。そして私は、意を決して姉に聞いたのだ。「あのさ、そこに金色の袋に入ったチョコなかった？」姉は「何ソレ、知らんわ。」と素っ気なく答えた。意外にも、チョコに反応してはこなかったので、私はそこに安心した。

いや、それにしても私は本当に何処にやってしまったのだ！？ もしかして、自分で食べたのかな。小さい頃から何かと忘れ物が激しい性格だったし…。と考えるほど不安になってきたので、まずはゴミ箱の中を探ってみることにした。確かメルキスの個数は14個。ゴミ箱の中に、金色の包みが14個捨てられていたら、誰かが食べたということになる。よし、それじゃあ漁ってみるか…。私がゴミ箱の中を漁っている時の、姉と妹の目は奇妙な物を見る目をしていた。

「１つ、２つ、３つ……10,11,12,13。あれ、１つないぞ！？メルキスの包みが１つないということは、まだ何処かにあるということだな！」私は、まだ何処かにあるという確信をもって、二時間くらい部屋中を探し回ったが、結局見つからなかった。もしかしたら途中で妹がトイレに行ったので、そこに流したのかもしれない。はっきりした真相はわからず、結局何処にあるのかは今も謎のまま…

結局後日、メルキス柚子味を再度、購入して皆で食べましたとさ♪

この度は長々とした記事を拝見して頂きありがとうございました♪

それでは…